今日はダイビング関連で新しい情報をキャッチしました・
(1)
TUSA社のネット上での器材販売が規制されるそうです。たとえば
このページ(ソニア社さんのページ)には、そのような記載があります。
(2)
INON社が明日(3/31)、Z-220の後継機種である
Z-240を発売するそうです。Z-220のガイドナンバーが22であったのに対して、ガイドナンバーが24にアップするようです(ちなみに、D2000WNのガイドナンバーはおそらく20です)。お値段は6万円台中盤だったと思います。
というわけで、ニュースでした。
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- 2006/03/30(木) 22:53:13|
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今日、優れた水中ストロボなどを販売しているINON社さんに電話して、ちょっといろいろ聞いてみました。というのは、所有しているD2000ストロボを、Anthish社のF4PROハウジングで使いたかったからです。本当は今使っているZ220がもう一台あって使えればいいのですが、すでに生産中止になっていて手に入りません。
光TTLコンバータというのがINON社から発売されているのですが、それを使えばD2000をTTLで使えるのではないか、と思ったのですが、INON社の担当者の方に寄ると、形状の問題でF4PROでは使えないとのこと(Anthis社で改造すれば使えるのだけれど、5万円ぐらいかかるらしいとのこと)。
そこでどうすればいいのか、というのを聞いてみたのですが、どうやら、Z220をメインストロボとしてF4PROに接続し、Z220とD2000を光ケーブルで直接つなぐのが良いそうです。光Dスレーブケーブルというのがあって、それでつなげられるのだそうです。
しかし、ただ、つないだだけではダメ。D2000のほうが性能がよいので発光タイミングがZ220より早くなり。Z220のTTLが上手く働かなくなるそうです。そこで、D2000に減光板を取り付ければちょうど良くなるのだそうです。
ワイドなどでフル発光する際は、D2000の方が若干ガイドナンバーが少ないけれど、まあ許容範囲でしょうとのことでした。ちなみに、Z-220のガイドナンバーは22、D2000のガイドナンバーは20、D180sのガイドナンバーは18だそうです。型番と一致しているんですね。
というわけで、僕のF4PROハウジングの二灯化計画が現実のものとなりそうです。
ということで、覚え書きのように書いてしまいました。それにしてもINON社の担当者の方、とても親切に教えてくれたなあ~。以前もINON社といろいろ考証したことがあるんですが、いつも丁寧な対応をしてくれます。今回もほんとに勉強になりました。
- 2006/03/22(水) 22:59:02|
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今回は本当にやってしまいました。カメラマジで水没です。エントリ直後から電源がつかないので、おかしいな、と思ったら、ザブザブ水が入っているのが見えます。あわてて急浮上(反PADI的行為)。電池とメディアは生きていたので助かりましたが、カメラはお釈迦になりました。レンズがでっぱなしだったので、とりあえず引っ込めようとして、電池を入れると薄白い煙がモワーっとたちのぼって、ああ、これは本当にだめなんだ、と観念しました。
キヤノンのリペアセンターに持っていっても内部に腐蝕が進んでいるので修理は不可能との見解。
すいませんでした。シリカゲルの端っこをOリングに挟んでいたのをちゃんと気づいてあげられなくて…。
KUBOさんに奨められていたダイバーズ保険に入っていたので目下申請中。大丈夫かな。ちゃんと保険金は下りるのだろうか??
- 2005/12/17(土) 11:15:50|
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今の器材を使い始めてから100本ぐらいになりました。そろそろ、マウスピースに何か起こるんじゃないか、と思って予備のマウスピースを買っておいたのですが、どうやら、その杞憂は現実のものになりました。
ダイビング旅行中、呼吸をすると微量ながら海水が混ざってくるのを感じました。エギジット後確認してみると、マウスピースが嚼みちぎられていました。
でも、予備のマウスピースがあったのでOK。マウスピースをその場で付け替えてその後は支障なし。予期せぬこと(今回は予期できていましたが)への配慮もダイビングには必要ですね。
- 2005/12/07(水) 09:18:29|
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ダイビングを始めた頃、飛行機に器材を乗せるためにキャリーバックを買った。それが、TUSAのBP-3というもの。
かなり大きくて、受け取ったときにびっくり。買った重器材から軽器材まで持って帰るのも一苦労という代物だった。でも大きいなりにもよくて、器材はちゃんとはいるし、ドライスーツも入る。付属のバックも大きくて、着替えやらなんやらがたくさんはいる。1週間以上の旅行にはBP-3とリュックサックだけで十分だった。
その後、カミさんにBP-4を買ってあげた(強引に買ってあげた)。BP-3の後継版で今年の6月に発売された新製品。従って、BP-3は型落ち商品と言うことになる。
両者を仔細に見比べながら検討してみると、どうやらBP-4のほうがかなり小振りにできていることが分かる。器材を入れる部分も少々小さめ。付属のバックもBP-3に比べて小さい。BP-4のほうが明らかに容量が小さくなっている。
もっとも、我が家の場合カミさんがBP-4を使うわけで、器材も小ぶりだし、荷物もすくないだろうから、問題ないわけだが、これからこれ系を購入される方にはBP-3をお勧めする。特に男性にはBP-3をお勧めする。まだBP-3の在庫はある模様。上記画像をクリックすれば楽天最安値で購入できる。あるいはほかの量販店などで見つけた場合は、「型落ちだからやすくなるよね!」といって、安く手に入れられることをお勧めする。
ちなみに、BP-3のローラーは非常に品質がよい。同じTUSA社のRB-3のローラーよりも音が静か。材質がゴム系で柔らかく抵抗が少なく重い器材を運ぶことができるのである。BP-3が購入できなかったとしても、BP-4もそういう意味ではかなりお勧めである。
- 2005/11/10(木) 22:06:30|
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以前から、写真を撮る為に水底に膝が接地するのが気になっていた。スーツの膝の部分は特に痛みやくて、すぐボロボロになりそう。そこで、ネットでいろいろ探してみた。
そこでためしに、沢登り用のニーパッドなるものを買ってみた。これをはめて潜ってみたのだが、フィンキックにもあまり違和感を感じないし結構良いかもしれない。ただ、ベルクロで止めているだけなので、ふとした拍子に紛失してしまうかなあ、という恐れもあるかなあ、と。いずれにせよ今のところ気に入っているのでしばらく使ってみることにしよう。
ちなみに、PADI的には写真を撮るために水底に接地するのは御法度なのかな?
- 2005/11/09(水) 21:08:11|
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ゲージにもいろいろあるなあ、と思った。今使っているのは、マレスの型落ちのミッション3。
ごついけれど見やすいし、デザイン的にも格好が良いから気に入っている。
でも、これぐらい小さいゲージの方が持ち運びも良いかな?
このゲージも少し気になっています。
- 2005/11/03(木) 21:59:05|
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家に帰ると、マンティスドライフィンが届いていました。
マンティスドライフィンには一つだけ不安なことがありました。サイズがSとMしかないのです。Mは靴のサイズが26まで。僕のドライスーツの靴のサイズは27です。入るかどうか、かなり不安でした。
そこで、夜中に試着してみることに。とりあえずカミさんに手伝ってもらってドライスーツを装着(ここまでで息が上がってしまった)。それからおそるおそるフィンを履いてみると…。
OKでした。後ろがバックルなので、何とかOKです。これで返品とか面倒なことをしなくて良かったので、ラッキー。助かりました…。
ともかくドライデビューまでにドライスーツ装着の練習をしなければ行けないですねえ。ダイバーはとかく器材の装着に時間がかかるのを嫌いますから…。頑張ります。
- 2005/10/28(金) 00:32:57|
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とうとうドライスーツを買ってしまいました。ちょっと安めに抑えてアポロのネオダイバーというもの。本当はワールドダイブのドライが欲しかったんだけれど、財務大臣との折衝がうまくい来ませんでした。
KUBOさんのアドバイス通りリストバルブをつけてもらいました。写真撮影に良いみたいです。それから、フットバルブも付いています。でも、フットバルブはあまり良くないらしいと言うご意見もいただきました。これは実際に使ってみてから工夫してみようと思います。
買ったら、サービスでネックガードハンガーが付いてきました。ラッキーです。能書きを読むと良さそうな感じ。
物欲に駆り立てられたついでに、マンティスドライフィンも買っちゃいました。いまのフィンは軽くて写真撮りにくかったので、と言う理由をひっつけて。
とりあえず、11月にドライデビュー予定です。どんな感じだろう?
それから、ウェットスーツ。
首の後ろでマジックテープを止めるところがどんどん破けて来ちゃうので、夜中に修理。しかし、ゴムのりの匂いはシンナーの匂いでくらくらしちゃう。むかしガンプラ作った時の気分。でも、また破けちゃうんだろうなあ。あて布かないかしないとダメかもしれませんねえ。
- 2005/10/26(水) 23:41:02|
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この前書き忘れましたが、カメラが若干水没しました。ハウジングのスイッチから水が入ったのだと思います。
ただ水没のタイミングが2本目の最後だったということと、ハウジング内に入った水の量が少なかったので、カメラは今のところ稼動しているし、メディアもバッテリーも無事でした。不幸中の幸いです。
とりあえず、保証期間内のハウジングをオーバーホールしてもらって、次に備える予定です。メーカーのキヤノンはどういう対応をしてくれるでしょうか?
カメラも海水に触れていますので、大丈夫かなあ、と心配です。こちらもその場で点検してくれるそうです。
水没初体験でした。こわいですねー。
- 2005/10/15(土) 11:49:41|
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